心の底からの「ありがとう」を聞きました
(もうカッコつけてありきたりな定型文なんていらないから一言だけ言わせてくれ)
ありがとうございました!!!
↑カッコの中はきっと新郎はこう思っていたのだろうという勝手な妄想
同じ言葉でも 心がこもっているかどうかなんてすぐわかります
炭酸の抜けたビールほどまずいものはないのと一緒ですね
いやちょっと違いますね
こんにちは みやっちです
2018年からフリーカメラマンとして独立しました
以前の職場の師匠や先輩後輩 お世話になりました
今回の結婚式は群馬県高崎市のグランドパティオ高崎さんにお邪魔してきました
ではまずみやっち的ベストショット
今回はもう「新郎の男泣き」がテーマになっていましたね笑
友人はゴールデンボンバーのダルビッシュみたいなメイクをしています
なんとも不思議な絵ではありますが 友人が余興でダンスを披露した後のワンシーンです
あぁなんていいシーンなんだ
カメラマンとしては迷います
「どこから撮ろうか」と
でもここまでの流れからして
新郎は泣きながら絶対抱きつく
絶対抱きつく絶対抱きつく絶対抱きつく
と念じて覚悟を決めてここにポジションどりしました
正解でした 僕の思いも伝わったのでしょうかね
時間は戻り 挙式前のブライズルームです
新婦の吐息の香りをチェックしているようですが・・・笑
桃の天然水のような香りがしたことでしょう
一方こちらは親族控室
覗いた瞬間に満面の笑みで迎えてくれた姪っ子ちゃんたち
新郎新婦だけを追うのではなく 可能な限りゲストも追います
式が始まり雪が舞い下りる中の父との入場です
雪がパラパラ降ってくる様子は 冬のソナタを思い出します
カンジュンサンエヨ
おじさんですね僕も
新婦入場時の舞台裏 とでも言いましょうか
新婦入場の時は大抵新婦に注目が行きます
当然ですが
でもそこにも隠れたドラマってあるんですよね
新婦入場前からちょっと新郎の様子がおかしいと思っていたので
冴羽獠なみに狙っておりました
ちなみに新郎の母は息子の涙に気づいていたんですね
暗闇の中そっとハンカチを渡していたんです
面白い友達はそりゃあ撮ります
別にこの写真がなくてもクレームになることはないでしょう
でもこの結婚式を象徴するようなワンシーンですよ 撮らなきゃ
楽しい友達に囲まれて育ってきたこと伝わります
母が泣く
僕が男だからなのか 新郎の親が泣くシーンはグッときます
理論じゃなく グッとくるかどうか これが大事です
グッとくるからGoodって言うらしいですよ
もちろん嘘です
全員集合写真
晴れ男全開
総勢160名でのダチョウ倶楽部「ヤー」は圧巻
ダチョウ倶楽部は全世代共通 素晴らしい
新郎友人スピーチ
このシーンで泣いた人は多いのではないでしょうか
子供の頃から毎日一緒にいた友人
ワケなんてないけど毎日一緒だった
誰も祝ってくれなかった俺の誕生日にお前が買ってきてくれたケーキの味は一生忘れないぜ
新婦友人スピーチ
一方爽やかな笑顔の新婦友人
泣けばいい写真ってワケじゃない
その場で起こる喜怒哀楽の感情は全て残したい
あ 結婚式だから喜楽か
新婦 弟と中座
見るからに人の良さそうな弟
こーゆうハイタッチするところって撮るの難しいんですよね
そもそもするかわからないしね
だからあらゆる可能性を考えて撮影ポジションを決めます
弟さんのいい表情いただきました
ケーキカット
ケーキカット中はゲストの顔は意外と見えないもんです
逆光だし
だからこそ残さなきゃいけない
子供が好き
ただ僕が子供が好きだから
子供は撮りたくなっちゃう
でも他のゲストの表情もたくさん撮ります
両親への記念品贈呈
もちろん新婦側も撮ってますよ
なんか今回新郎ばっか載せてすみません
意外なところにドラマがある
披露宴も終わり ゲストを送賓
新郎の叔父様
僕に甥っ子姪っ子ができて初めて叔父さん叔母さんの気持ちがわかる気がしてきました
確かに今のちっちゃくて可愛い甥っ子姪っ子がいずれ結婚するときが来たら
そりゃ泣くわ
って思います
気取らない自然体が好き
結婚式なので かっこいい写真も撮りますが
やっぱりいつも自然な二人がいい
僕はそう思ってます
両親との写真
これに勝る写真はなし
この二人の親がいなきゃ自分はいないんだ
って思うとやっぱり不思議ですよね
もっといっぱい載せたい写真はあるんだけど
それはアルバムになってからのお楽しみ!
多すぎても見るの疲れちゃうから
なるべく少なく載せていこうと思っています
これからも38blogをよろしくお願いいたします
みやっち
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